古典コテン

レッツ Sing a song

 皆さんこんにちわo(_ _)oペコッ

その昔、和泉式部の娘が歌会の席で『丹後にいるお母さんから良い歌教えてもらったんでしょう』と同席者にからかわれて『丹後は遠いですからannoy!!』とビシっと即興で名歌を返した、との逸話がありますが、携帯メールがある現在、『遠い』は通用しにくくなりましたね。

さて、後輩の指導(?)のため先月合宿に行った娘と自宅の母が百人一首をつかってのメールのやりとりを挙げてみました(厚顔無恥だしウフフ)。やってみるとなかなか面白いですよ、これは。

引退してからほとんど体を動かしていなかった娘は、合宿一日目から筋肉通ビシバシcryingPhoto_6

時の流れを実感したのでしょうか。

後輩の若さが身にしみたのでしょうか。

Photo_4

自宅にいる母は手元にテキストがありますが、娘は記憶を辿りつつ、詠んでいるのが伺えますね~。

周りに迷惑かけるんじゃないぞ、と送ると、その返信。Photo_8

母、いいかげん飽きてきたようです。詠んでません。

先輩たちは一日早く家路に。私も帰りたい~と送ってきた。勝手に行ってるんだから帰れば良いのに・・。Photo_10

寒波襲来。

朝、一面の雪景色だったようで・・。Photo_2

合宿から帰って翌日丸一日起きて来なかった娘です。

オイオイ大丈夫か~。

いかがでしたか。

さああなたも百人一首パクリでレッツSing a song !

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なんですばるなんだ?

メンテナンス終わってから、また機能が増えてるココログ。

自分のところにどんな検索ワードで来て下さったか分かる機能がついてました。

やっぱり「清少納言 すばる」で検索される方が多いようです。

でも、申し訳ないのですが、清少納言について私も良く知らないし、特に清少納言にウエィトを置いてこのブログをやっているわけでもないので、それで来られた方には、スミマセン、としか言いようがないです。

今年は源氏物語千年紀とかで、その時代の女官たちに光が当てられています。

よく、紫式部と清少納言は宮中で張り合ってたといわれるようですが、二人は仕えた局が違うし、清少納言が宮中にいたのが993年~1000年頃で、同じく紫式部が1005年~1008年頃で、出会う筈もありません。

でもそのように言われるのは、紫式部が日記で清少納言のことをあまり良く評価していない記述があるからでしょう。

自分が夫の任地先に一緒に下っている間に、自分とさほど変らぬ知識とセンスの清少納言に先を越されたことが、もしかして彼女のやっかみの一因になっているのかも知れません。

紫式部が清少納言を一方的にライバル視しているのに対し、宮中を下がったとはいえ、まだ宮中にホットラインが残ってたと思われる清少納言は何も言わず、静観しています。Photo_3

そういう記録が残っていないだけ、という見方もあります。

それなのに、清少納言のイメージがあまり良くないのは、後世に歴史を研究し、綴ったのが殆ど男性の歴史学者であるため、女の癖に出しゃばる清少納言にあまり良い評価を出さなかった、という意見も聞いたことがあります。

ずい分と後に、荒れ果てた清少納言の家を訪れた男が、出てきた老婆に対して、「清少納言も老いればただの婆さんだなあ」と笑うと、老婆は奇声を上げて男を追い返した、という都市伝説(?)もあったそうです。

でも、私は田辺聖子の「むかしあけぼの」の清少納言が好きなので(性格的にはヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ的な事もありますが)ブログのタイトルも「星は、すばる」なんです。でも好きな星座はオリオン座です。

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色は語る。

源氏物語を色で読み解く研究を始められた女性がおられる、と読売新聞に出ていました。

伊原 昭さん。

その方は大学の名誉教授であり、近年、半世紀をかけて「日本文学色彩用語集成」という本を著されたそうですが、その大仕事を終えられるとすぐ、次の研究に取り掛かられたわけですが、

御年90歳。

150歳までかかってもやり遂げる、と強い意欲をお持ちなのですが、お年に見合わぬ(失礼でしょうか?)すごいパワーに驚きです。

日本の色の名称は、今でこそ色の持つ特徴を現しますが、過去の文献に出てくる色の名和は、色を抽出した材料からとったものが多かったそうです。

「茜色」なら茜の根で染めた色、という風に。桜の花で染めても決して桜の花の色にはなりませんよね。

でも、平安時代になると、例えば「桜色」なら、桜色を発色する材料で作られた色を表す新しい言葉なのだそうです。

それで、奈良時代には30種くらいしかなかった色表現が平安時代には130種にまで増えたのだそうです。染色技術の向上が言葉と、服飾の幅を広げていったのですね。

Photo

源氏物語のなかで色で表現させる感情、風景、そして個性。

研究が達成されますよう、応援しております。

 

 

重ね色の名称

「色々な色」

ネイチャープロ編集

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オリジナルってどんなの

日本人に限らないとは思うけれど、やっぱり日本人は自分風カスタマイズが好きな国民性だと思います。

土木技術、芸術を輸入しても、自分風に変えてしまう。その性格が今の技術大国を育んでいるのかも・・と、それはさて置き。

昔から残る文学。「古事記」とか歴史モノは横に置いといて(そればっかりですが)「竹取物語」とか、「御伽草子」とか大いに想像力をかきたてられるモノなどは、印刷技術がまだ未熟な時代、書き写つして保存するのが主流だったのですが・・。

例えばですね、「竹取物語」。

竹取の翁の所の姫君に五人の求婚者が現れます。月の姫君は地上の人間と契れないので、難題吹っ掛けて過激にお断りするのですが。

もしかして、求婚者は一人だったかも知れない。Photo

これを書き写した人が、もう一人いても良いんじゃない?と二人目を創造して書き込んだ。

これを書き写した人がもう一人増えたほうが面白いんじゃない?と三人目を書き込んだ以下省略して、五人になっちゃった・・・なんてことがあったんじゃないかな~と思うわけですよ。

Photo_2

婚約成立必須アイテムも当然増えていきますね。

古今東西どこ探してもありえね~アイテムを探し求める冒険談も追加出来るわけで、書き写す楽しさ倍増!になったのかも・・・あくまで想像ですよ~。

最初から五人そろってたら、オリジナルの作者さん御免なさい。

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女王とカリスマ?

ブルーデージーさんの提案で、アクセス解析にてどのキーワードでここにきて貰っているか、調べてみました。

「星すば(アンさんから頂きました)」で今話題沸騰中の「大根」は、実は殆どありませんでした!!がが~ん!!

多かったのは「すばる」と「清少納言」

今年、著名な文化人さんらが「源氏物語1000年紀」を掲げて色々イベントがあるみたいですね。

でも源氏よりも早くに世に出た「枕草子」にはそんなイベントあったかな~?って感じですが、戦前までは清少納言は男の鼻っ面を折るとかで男性学者にはあんまり評判良くなかったらしくて、現在でもそう思われているのかも。

でも、田辺聖子の「むかしあけぼの」を読むと、清少納言のイメージ、ちょっと変わります。

Photo_2 子供達と源氏物語と枕草子について話してたときに、「枕草子」は日記というか思いついたこと色々書き留めてるみたいなので、現代ならさしずめ、

ブログの女王。

「源氏物語」はある程度書けると、恐らく宮中で回覧したであろうということから、

同人誌のカリスマ

という素人の浅はかな想像を親子でぶっちゃけておりました。

両作とも宮中で回覧されてたとは思いますが、ニュアンス的に、という事で。

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