パンダ
大熊猫となりますが、もうひとつ。
オーケストラ演奏などで、客席から見えない舞台袖で楽器を演奏する事を指す言葉でもあります。
日曜日、姉と一緒にシンフォニーホールへ行ってきました。
ベートーヴェン・チクルス 第4回
12/13(日)15:00開演 ザ・シンフォニーホール
演奏:オーケストラ・アンサンブル金沢
共演:森 麻季(ソプラノ)、押見 智子(アルト)、吉田 浩之(テノール)、黒田博(バリトン)
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団
ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番
ベートーヴェン:交響曲第9番
序曲「「レオノーレ」第3番。濡れ衣を着せられた夫の窮地を救うため乗り込んだ妻もまた窮地におちいり、あわや二人揃って処刑、という時に正義の味方の大臣が到着し、その到着を知らせるラッパの音が「パンダ」で演奏され、どこか遠くから聞こえてくる、という仕掛けです。
今回のパンダはトランペットだったのですが、どこからか聞こえてくるその音は神々しくもあり、素晴らしかったです。
このパンダには面白いというか不幸?な逸話がありまして、茂木大輔さんの著書に記されているのですが、ロシア公演(だったかな~)でパンダのために舞台袖で待機していたトランペット奏者が、いざ演奏、という時に掃除のおじさんに「今演奏中だから、ラッパなんか吹いちゃダメ!」と止められてしまい、舞台上ではそのトランペットの伴奏曲がむなしく演奏されていた、という話です。笑えませんね~![]()
そして、交響曲第9番。
「歓喜に寄す」の4楽章、合唱も4声のソロも、そしてオーケストラアンサンブル金沢の演奏も全て素晴らしかったです。
いつも思うのですが、ベートーヴェンの交響曲ってトランペットとトロンボーンが最後にイイとこ全部持っていくなあ~。
そして今日もオーボエさんとフルートさんが素晴らしかった。良い音やあ~![]()
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