ドラマーVSティンパニスト
♪おいらはドラマー、やくざなドラマー、おいらが叩けば嵐を呼ぶぜ♪
先日近所で行われた音楽祭で、私はドラマー&ベースばっかり注目してました。
一人でこれだけの太鼓やシンバル叩いてバンドのリズムの要。
一方、オーケストラのティンパニ。
こちらは、どちらかというとスパイス、という感じに私は受け止めていたのですが。
日曜日、シンフォニーホールで聴いたベートーヴェン。
聖響×OEK ベートーヴェンチクルス
♪バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲
♪交響曲 第8番
♪交響曲 第7番
交響曲第7番第4楽章では、、
「きゃーティンパさんかっこいー
」
と思わず叫びたくなっちゃうほど嵐を呼んでました。曲の最後は連打、連打、レンダレンダ
で終わりを迎え、本当はマナーに反する「フライングブラボー(@茂木大輔)」が音楽の終わりを待たず発せられたのですが、言いたくなった気持ちは分かるわあ、と思いっきり拍手してきました。
前曲の第8番は途中うとうとしていたのですが、ティンパニで何度も叩き起こされました。
また演奏したオーケストラアンサンブル金沢は今回のチクルスにおいて楽器の配置を古典配置に倣ったそうで、弦楽器はバイオリン以外はすべて客席に向かって正面を向いていて、弓捌き、指さばきがよく見えます。
音、姿ともに目立つコントラバスはとっても大忙しでした。
ベートーヴェンの音楽に多い同じ♪の小刻み演奏はもちろん、オクターブ超えたり、スラー記号があるので弓が弦の上を振り子のように行ったり来たり指も上がったり下がったり。
やはり、コンサートホールで聴くオーケストラは素晴らしいです。CDとは音の聞こえ方が違うのですね~。そして生、なのでアクシデントが起こったらどうしよ~という緊張感もあります。前回は「運命」で知られる第5番の楽章間、演奏が始まる直前に携帯音がなって指揮者の金さんが誰?という風に見まわしてましたが今回は、楽章間に楽屋?の奥からかすかに、誰かが歌っているような?声がわずかに聞こえてくるのです。
ホールはしーんとしているので、その不思議な歌声は微かでも聞こえます。金さんはまあいいか、という感じで演奏を始めました。
生コンサート、いろんなことがあって楽しいです。この日はあの激しい演奏だったのに、アンコールを一曲披露して下さいました。メロディは聴き覚えはあるのですが作曲者、曲名が思い出せません。
聴きたかった第7番の2楽章が聴けて良かったです。良い演奏会でした。
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コメント
ナニワさん、おはようございます。
聖響さんとOEK、よかったですねぇ~。
あの楽章間の異音、私の席では、どこから聞こえてくるのかイマイチ分かりませんでしたが、舞台裏でしたか?そう言えば、聖響さん、そっちの方をちょっと指してたような?
まあ、たいした影響なくてよかったですね。
アンコールはベートーヴェンのメヌエットでしたね。
投稿: 親父りゅう | 2009/06/21 09:17
親父りゅうさんへ
よかったです。そしてもっとちゃんと勉強して聴きに行くべきだと痛感しました。
「プロメテウスの創造物」序曲。全くの勉強不足です。うう・・・
8番も今まで聴いたことがなかったので、CDを借りたりして第1楽章だけはメロディラインのみ押さえたのですが、記事でも書いている通り居眠りしてしまいました。
聴きどころをちゃんと押さえていけば、感動出来たのにああ
7番は昔から第2楽章が好きでよく聴いていますが、今回に合わせてスコアを買って来ました。しかしスコアリーディングが出来るわけもなく、2楽章のみ少し理解出来た、という感じで、第四楽章に至るまで、その迫力に呑みこまれてあっという間に終わってしまった・・・。という情けない鑑賞になってしまいました。
でもあの2楽章の管楽器の出だしを聴いた時は感動で涙が出そうでした。聴けた、聴けて良かった、そして楽章が進むたび、終わる、終わってしまう・・・といつまでも聴いていたい感動に捉われておりました。
アンコールはメヌエットでしたか。とっても馴染みがある曲なのに、どうしても分かりませんでした。
アンコールは素敵なプレゼント貰った気分です。
10月は2階席で聴きます。「田園」、これは全楽章押さえてる心算なので、ちゃんと聴きどころを聴こう、と思ってます。
投稿: ナニワ | 2009/06/22 13:33